岩宿遺跡(いわじゅくいせき) |
指定日 |
国指定文化財
昭和54.08.17 |
住所 |
みどり市笠懸町阿左美1871ほか |
現地の
案内板 |
岩宿遺跡は、赤城山東南方の小独立丘陵上に所在する旧石器時代の遺跡である。昭和21年丘陵鞍部で旧石器が発見され、昭和24年の発掘調査によって多数の旧石器、炭化物等が出土した。日本文化の起源が旧石器時代にまで遡ることをはじめて立証した遺跡であり、しかも日本の旧石器のうちでも古い部類の石器群を含んでおり、日本歴史の黎明期のあり方を知る上で不可欠な遺跡である。 |
群馬県みどり市ホームページ(外部サイト)
群馬県みどり市のホームページ。「歴史・文化財」→「岩宿遺跡」をクリックすると、岩宿遺跡の情報へジャンプできます。 |
周辺
観光施設 |
岩宿博物館 |
岩宿人の広場 |
史跡岩宿遺跡遺構保護観察
施設(外部サイト)
みどり市のホームページ。「メニュー」の「公共的施設」→「史跡岩宿遺跡保護観察施設(岩宿ドーム)」をクリックすると、情報へジャンプできます。
◇住所
群馬県みどり市笠懸町
阿左美1790-1
◇開館時間
午前9時30分〜午後5時
(入館は午後4時30分まで)
◇休館日
月曜日
(祝日と重なる場合は翌日)
12月27日〜1月5日 その他 |
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1.発掘調査A地点 |
2.発掘調査B地点 |
3 .案内板 |
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